【株式市況】
11月の米消費者物価指数(CPI)が市場予想を下回り、ダウ平均は700ドルあまり上昇したものの、FOMCの結果を見極めたいとして、上げ幅を縮小した。一時はマイナスサイドとなるなど不安定な相場展開だった。東京市場も買い先行だが、次第に様子見気分を強めそうだ。全体に高安まちまちで、日経平均が28000円を超えると利益確定売りが増える傾向は変わらない。
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11月の米消費者物価指数(CPI)が市場予想を下回り、ダウ平均は700ドルあまり上昇したものの、FOMCの結果を見極めたいとして、上げ幅を縮小した。一時はマイナスサイドとなるなど不安定な相場展開だった。東京市場も買い先行だが、次第に様子見気分を強めそうだ。全体に高安まちまちで、日経平均が28000円を超えると利益確定売りが増える傾向は変わらない。