【株式市況】
日経平均は27000円を割り込み、安値揉み合いとなっている。このところ指標となっている時間外取引のダウ先物は小幅安となっており、手掛かり材料に欠けている。来週から決算発表が本格化するため、大きく売り込む様子もないが、高PER銘柄については、米長期債利回りの上昇が足かせとなっている。三菱電機の品質不正問題では、新たに11拠点、70件の不正が見つかり、役員10人を追加処分するようだ。為替は1ドル=149.90円台で推移しており、150円で達成感が出るかが注目される。
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日経平均は27000円を割り込み、安値揉み合いとなっている。このところ指標となっている時間外取引のダウ先物は小幅安となっており、手掛かり材料に欠けている。来週から決算発表が本格化するため、大きく売り込む様子もないが、高PER銘柄については、米長期債利回りの上昇が足かせとなっている。三菱電機の品質不正問題では、新たに11拠点、70件の不正が見つかり、役員10人を追加処分するようだ。為替は1ドル=149.90円台で推移しており、150円で達成感が出るかが注目される。