【株式市況】
日経平均は小幅安で、軟調に推移している。13日には米消費者物価指数(CPI)の発表があるため、様子見ムードを強めている。バイデン大統領が米国景気について「リセッションは想定せず、もし起こっても極軽微」と発言したが、支持率が過去最低水準にある中では、インパクトが乏しい。半導体関連株は下落が続いており、円安進行でも高いの(7203)トヨタ自動車が目立つくらいとなっている。為替は1ドル=146.30円台まで下落しており、介入で防衛ラインとされていた水準を突破した。
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日経平均は小幅安で、軟調に推移している。13日には米消費者物価指数(CPI)の発表があるため、様子見ムードを強めている。バイデン大統領が米国景気について「リセッションは想定せず、もし起こっても極軽微」と発言したが、支持率が過去最低水準にある中では、インパクトが乏しい。半導体関連株は下落が続いており、円安進行でも高いの(7203)トヨタ自動車が目立つくらいとなっている。為替は1ドル=146.30円台まで下落しており、介入で防衛ラインとされていた水準を突破した。