【株式市況】

最近のFX関連情報

米国市場は雇用統計の発表を控えて様子見姿勢が強く、ダウ平均は大幅安となる場面もあったが、複数の連銀総裁のハト派的発言で持ち直した。雇用統計では、前月比17万人増と前月の18万7000人増から伸びが鈍化すると見られているが、蓋を開けてみないと分からない。米長期金利の上昇は一服しているが、予断を許さない。雇用統計次第で、米長期金利の上昇につながるとの警戒感で、東京市場も様子見姿勢となりそうだ。日経平均は小幅安のスタート。

最近のFX関連情報

Posted by 管理者