【株式市況】
東京市場は売り先行となったものの、下げ渋ってきた。配当落ちで日経平均が220円程度押し下げられているが、その他の要因での下げは小さいと見られる。原油高を背景に米金融引き締めが長期化するとの見方が上値を抑えている。米マイクロン・テクノロジーの決算が嫌気されている面もある。マイクロンは時間外取引で5%あまり下落する場面があった。国内10年物国債利回りは一時0.750%に上昇した。
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東京市場は売り先行となったものの、下げ渋ってきた。配当落ちで日経平均が220円程度押し下げられているが、その他の要因での下げは小さいと見られる。原油高を背景に米金融引き締めが長期化するとの見方が上値を抑えている。米マイクロン・テクノロジーの決算が嫌気されている面もある。マイクロンは時間外取引で5%あまり下落する場面があった。国内10年物国債利回りは一時0.750%に上昇した。