【株式市況】

2023年9月20日最近のFX関連情報

米国市場は原油高でインフレ懸念が強まり、ダウ平均は一時300ドル超下落した。ＦＯＭＣの結果発表を前に買いが入りにくい事情もあるが、米国景気のソフトランディング期待も後退した。米原油先物は一時1バレル＝93ドル台後半と昨年11月以来の高値を付けていた。昨日は9月中間期の配当取りで海運株などが買われており、本日も高配当株の買いが下値を支えそうだ。半導体株の動きはまちまちで、日経平均は小幅安のスタート。