【株式市況】
ＩＳＭサービス業景況感指数が市場予想を上回り、原油価格も上昇したため、ＦＲＢによる金融引き締め長期化が懸念され、ダウ平均は一時300ドルあまり下落した。米長期金利が上昇したため、ドル高・円安となったが、エヌビデア、テスラ、アップルなどの下げがきつい。海外投資家は東京市場の先高感を強めているとされ、本日も底堅さが期待される。下落場面では日本企業の業績好調で割安感に着目した押し目買いも入りそうだ。日経平均は小幅反落に留まっている。全体にまちまちの動き。
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