Internet Explorerサポート終了、いまだ半数が使用せざるをえない状況【バルテス調べ】
Internet Explorerサポート終了、いまだ半数が使用せざるをえない状況【バルテス調べ】 | Web担当者Forum
https://webtan.impress.co.jp/n/2022/08/17/43181
「Edge」のIE互換モードには2割から「問題アリ」の声。
冨岡晶(Web担編集部) 8/17 8:00
バルテスは、「Internet Explorer 11サポート終了に関するアンケート調査」の結果を発表した。ビジネスパーソン440人が回答している。
マイクロソフトのブラウザ「Internet Explorer」は、2022年6月16日(日本時間)をもってサポートを終了。新たな脆弱性が発見されても更新プログラムが提供されない状況となっている。一方、長らくWindowsの標準的なブラウザソフトとして提供されてきたことなどから、Internet Explorerを前提条件とするサイトやサービスが、まだまだ数多く稼働している。
「Edge」のIE互換モードには2割から「問題アリ」の声
まず「現在の業務の中でIEを使用しているか」を聞くと、「IEを使用している」12%、「EdgeのIEモードを使用している」35%となり、「利用していない」は53%だった。いまだ半数近くの業務がIEに縛られていることがうかがえる。
(略)
※省略していますので全文はソース元を参照して下さい。
【調査対象】事業所および企業に所属している人
【調査方法】同社の品質向上プラットフォーム「Qbook」でのWebアンケート
【調査時期】2022年6月28日~2022年7月15日
【有効回答数】440人