【株式市況】
序盤は米国のハイテク株安を嫌気し、日経平均は下落したものの、1ドル=143.70円台の円安を好感し、自動車など輸出関連株が堅調で、プラスサイドに切り返した。中国人観光客の本格回復への期待で百貨店株や鉄道株などインバウンド関連株も高い。増配と自社株買い実施の(1605)INPEXは17%の急伸。株式分割の(7267)本田技研工業も5%高となっている。純利益が32%増の(4901)富士フイルム HDも5%超上昇している。
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序盤は米国のハイテク株安を嫌気し、日経平均は下落したものの、1ドル=143.70円台の円安を好感し、自動車など輸出関連株が堅調で、プラスサイドに切り返した。中国人観光客の本格回復への期待で百貨店株や鉄道株などインバウンド関連株も高い。増配と自社株買い実施の(1605)INPEXは17%の急伸。株式分割の(7267)本田技研工業も5%高となっている。純利益が32%増の(4901)富士フイルム HDも5%超上昇している。