【株式市況】
日銀金融政策決定会合では、イールドカーブ・コントロールの運用を修正し、長期金利の上限を0.5%は目処とし、事実上1%が上限となった。その後円安が進んでおり、足元では1ドル=140.70円台で推移している。米国では、6月の個人消費支出(PCE)物価指数の伸びが鈍化し、ダウ平均は176ドル高の3万5459ドルとなった。ハイテク株も堅調で、日本株の支えとなりそうだ。日経平均は大幅上昇でスタートし、(7201)日産自動車や(7267)本田技研工業が買い気配となっている。
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日銀金融政策決定会合では、イールドカーブ・コントロールの運用を修正し、長期金利の上限を0.5%は目処とし、事実上1%が上限となった。その後円安が進んでおり、足元では1ドル=140.70円台で推移している。米国では、6月の個人消費支出(PCE)物価指数の伸びが鈍化し、ダウ平均は176ドル高の3万5459ドルとなった。ハイテク株も堅調で、日本株の支えとなりそうだ。日経平均は大幅上昇でスタートし、(7201)日産自動車や(7267)本田技研工業が買い気配となっている。