【株式市況】
ダウ平均は小幅ながら10日続伸した。為替市場では1ドル＝141円台後半まで下落しており、輸出関連株の相場を支えそうだ。日銀金融政策決定会合での修正観測は後退しており、巻き戻しとなっている。ＦＯＭＣで0.25％の利上げを決め、今回の利上げは終了するとの見方も出ており、再び海外投資家の買いが盛り上がっている。大証の日経平均先物は32700円に上昇しており、さや寄せの動きでスタートしている。半導体関連株はしっかり。上方修正の（5423）東京製鐵が買い気配。
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