ターミナル駅より地元志向、変わる首都圏私鉄の沿線開発

鉄道会社による沿線開発が様変わりしている。都心のターミナル駅に遠方から人を集めるモデルから、沿線の中核駅をローカル拠点とし、周辺住民の暮らしやすさを生む街づくりにシフト。小田急電鉄は東京・下北沢などで、「地域が求める街をつくる」とのコンセプトを掲げ、地元と対話を重ねてニーズをすくい取る開発を進めている…

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https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC2194T0R20C22A6000000/