【自動車】現行アルファード 新型が出る1年前にまさかの受注停止!新型は2023年5月発売確定
思わず耳を疑ったので、コロナ禍による部品供給の遅れや半導体不足による受注をいったん停止することかと聞き直してみると、「アルファードの新車はもう購入できなくなりました」。アルファードの新車がもう買えない!?マジか~。
ということで、現行アルファードの販売は今どうなっているのか、販売の現場から聞いた最新情報をお届けする。
アルファードの納期は、つい1週間前、2022年6月中旬の段階で、今注文するとメーカーオプションのナビなしが納車2022年12月末、ナビありが2023年4月上旬になる…と聞いていた。
今年(2022年)4月27日には特別仕様車のS"TYPE"ゴールドIIIが発売になり、5月の販売台数が6699台で登録車販売台数ランキング「5位」と相変わらずバカ売れしており、6月、7月の生産工場の操業停止によってどうなるのか注目していたのだが、急転直下、「アルファードの受注停止」がディーラーへ通達されたのだ。
さすがにこれには取材したディーラーマンも驚いたようだ。興奮気味に話をしてくれた。
営業マン―いや参りましたよ。先週はガソリン車やディスプレイオーディオ付きだと今年12月末、ハイブリッドのメーカーオプションナビありだと来年4月末と話していたばかりです。
この話を聞いたのは6月24日だったが、ディーラーマンから驚きの新事実の話が出た!
営業マン―メーカーから販売会社へ正式に「受注停止」の通達が来ました。今、アルファードを注文すると納期が2023年4月末以降になり、新型に切り替わる「2023年5月」を超えてしまう可能性があるためだそうです。
―え、えええ~、新型アルファードの発売が来年5月ということですか?
営業マン―そういうことになりますね。さすがに、フルモデルチェンジ1年前に現行モデルの受注が停止されることは、今までなかったですからビックリしました。
以下ソース
https://news.yahoo.co.jp/articles/eccd35d38fc29f3ae7b978d5fffb69b0d7c696a4