【株式市況】

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経済指標の好転で、景気の底堅さが確認され、ダウ平均は7日ぶりに反発した。ECBフォーラムでラガルド総裁が7月も金融引き締めを継続する意向を示したため、対ユーロでも円安基調となっている。1ドル=144円台の円安は輸出関連株の支えとなる。また半導体SOX指数が3.6%上昇しており、半導体関連の上昇も期待される。ECBフォーラムでは、パウエルFRB議長の発言が注目される。日経平均は25日移動平均を割り込まなかったことで、買い優勢のスタートとなっている。

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