【社会】国家公務員合格者、東大卒10年で半分以下 最少の193人

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1: 名無しの投資家 2023/06/08(木) 21:05:48.89 ID:oCRujis6
人事院は8日、2023年度春に実施した国家公務員総合職試験の合格者を発表した。合格者数は2027人で倍率は7.1倍だった。大学別にみると東大出身は193人で過去最も少なかった。この10年で半分以下となり、初めて200人を割った。

総合職は中央省庁の幹部候補生で「キャリア官僚」と呼ばれる。試験に合格した人は12日から官庁訪問を始める。6月下旬から内々定が出始め24年春に正式採用となる。

総合職試験の倍率は22年度春の8.2倍に比べて低下した。女性の合格者は683人で、22年春から110人増え過去最多となった。

出身大別では京大(118人)、北大(97人)が東大に続いた。海外の大学5校から6人が合格した。

東大出身者は15年度の春試験では合格者の26%を占めていた。23年度でその比率は9.5%に下がった。合格者数も10年前の時点では438人だった。
中央省庁が就職先として敬遠される傾向が続く。長時間労働やサービス残業の多さから霞が関には「ブラック職場」との呼び名も定着した。

人事院は21年度に学生を対象に意識調査を実施した。国家公務員を選ばなかった理由では76%が「採用試験の勉強や準備が大変」をあげた。55%の人が「超過勤務や深夜・早朝に及ぶ勤務が多そう」と答えた。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA069UJ0W3A600C2000000/


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