日経平均終値、317円高の3万1233円…33年ぶり高値更新
週明け29日の東京株式市場で、日経平均株価(225種)の終値は前週末比で317円23銭高の3万1233円54銭となり、バブル景気だった1990年7月以来、約33年ぶりの高値を更新した。米国で債務上限の引き上げに関してバイデン大統領と野党が原則合意したことを好感し、買い注文が広がった。
日経平均の上げ幅は一時、600円を超えた。直近の高値(終値)は、22日につけた3万1086円82銭だった。
東証株価指数(TOPIX)は14・81ポイント上昇し、2160・65だった。
日経平均の上げ幅は一時、600円を超えた。直近の高値(終値)は、22日につけた3万1086円82銭だった。
東証株価指数(TOPIX)は14・81ポイント上昇し、2160・65だった。
読売新聞
https://news.yahoo.co.jp/articles/495ad39182ce47b72b63f4e123884d8aaefa1167