三井住友、店舗改革を推進 7000人分の業務量削減
1: 名無しの投資家
2023/05/18(木) 14:51:22.41 ID:CCsRN43g9
三井住友フィナンシャルグループは18日、銀行業務のデジタル化や店舗改革などを進めることで、2023年度からの3年間で従業員7千人分の業務量を削減する方針を明らかにした。経費ベースでは1300億円の削減となる。23年度から始まる新しい中期経営計画に盛り込んだ。
グループで重複する機能の集約や、海外における低採算の事業の見直しも行う。従業員の重点分野への配置転換などで対応する方針だ。
デジタル化は、さまざまな金融サービスが利用できるスマートフォンのアプリ「オリーブ」をさらに加速させる。3月の提供開始以来、申込者数は好調に推移しているという。
共同通信23/05/18 10時56分
https://www.47news.jp/9337164.html