【株式市況】
米国市場ではホームセンターのホーム・デポが下落し、消費関連株に売りが波及した。これから小売り関連銘柄の決算発表が本格化するため、下方修正への警戒感が高まった。為替は1ドル=136.40円台で、東証による低PBR改善要請もあり、日本株への資金流入は続きそうだ。米債務上限問題はサミット後に持ち越されたようだ。核融合発電関連が幅広く物色されている。決算発表が一巡し、格好のテーマとなりそうだ。日経平均は5日続伸。
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米国市場ではホームセンターのホーム・デポが下落し、消費関連株に売りが波及した。これから小売り関連銘柄の決算発表が本格化するため、下方修正への警戒感が高まった。為替は1ドル=136.40円台で、東証による低PBR改善要請もあり、日本株への資金流入は続きそうだ。米債務上限問題はサミット後に持ち越されたようだ。核融合発電関連が幅広く物色されている。決算発表が一巡し、格好のテーマとなりそうだ。日経平均は5日続伸。