ハリウッドの脚本家悲鳴、AI拡大で「仕事奪われる」…世界で3億人失業の試算も
1: 名無しの投資家
2023/05/14(日) 21:13:19.61 ID:dUdq7H3A9
ハリウッドの脚本家悲鳴、AI拡大で「仕事奪われる」…世界で3億人失業の試算も
2023/05/14 20:47 読売新聞
https://www.yomiuri.co.jp/economy/20230513-OYT1T50332/
2023/05/14 20:47 読売新聞
https://www.yomiuri.co.jp/economy/20230513-OYT1T50332/
【ニューヨーク=小林泰裕】米国で人工知能(AI)がもたらす雇用への影響に懸念が高まっている。米ハリウッドではAIに仕事を奪われかねないとして、映画脚本家らが大規模なストライキを実施。世界で3億人の雇用が失われるとの民間試算もあり、今後議論が活発になりそうだ。
米ハリウッドの中心部で今月、大勢の映画やテレビの脚本家らが大きな看板を掲げ、労働条件の改善を求めて抗議した。脚本家を中心に約1万1500人で構成する全米脚本家組合(WGA)のメンバーで、約15年ぶりの大規模なストだ。
争点の一つとなっているのが、AI規制だ。「AIが文学作品を作成してはならない。作品をAIの訓練に使ってもいけない」。脚本家の間では、AIの中でも自然な文章や画像を作り出す生成AIが、脚本家らの著作権を無視して学習し、強みとする創作分野にまで入り込みかねないとの危機感がある。
組合は、ウォルト・ディズニーやネットフリックスなどが加盟する業界団体「全米映画テレビ製作者協会」に対し、AIに脚本を書かせたり、過去の作品を学習させて新たな作品作りに利用したりしないよう求めている。一方、製作者協会は技術の進歩について話し合うよう求めている。
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