【コラボ】 新幹線から見える謎の看板「727」、ついにJR東海とコラボ決定

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1: 名無しの投資家 2023/05/02(火) 21:07:50.26 ID:Ng1vPIBF
2023/05/01

セブンツーセブンの担当者に聞きました
   

若松 真平

withnews編集部

 新幹線の車窓から時々見かける「727」と書かれた看板。設置している化粧品会社「セブンツーセブン」がJR東海とコラボキャンペーンを実施することになりました。きっかけは、JR東海の新CM「会いにいく、が今日を変えていく。」に727の看板が登場し、そのお礼もかねてセブンツーセブンの担当者が「会いに行った」ことでした。

賀来賢人さんを起用したJR東海のCM

 JR東海が2月に公開した「会いにいく、が今日を変えていく。」のテレビCM。

 賀来賢人さんを起用し、新幹線での出張、そしてその先で直接会う様子をいくつもの視点から描いています。

 コロナ禍を経ても「会うこと」の意義は変わることなく、「会うことで生まれる価値がある」「会うことで築ける関係がある」というメッセージが込められています。

 そんなCMにチラッと一瞬だけ映るのが「727」と書かれた看板です。

セブンツーセブンとは

 看板を出しているのは、女性用化粧品やヘアケア用品などを主力とする「セブンツーセブン」(大阪市)です。

 社名は創業者の誕生日が7月27日だったことに由来。

 1945年7月27日創立、本社と本社工場の電話番号も下4ケタが0727と、随所で「727」にこだわっています。

 社名が書かれた「野立て看板」を立て始めたのは1979年。

 「ライバル会社と同じ媒体では埋もれてしまう」と考えて、田畑や空き地に立てたそうです。

 設置場所は新幹線沿線に特化しており、現在は東海道・山陽・上越・東北の各新幹線の沿線にあります。

 一度立てたらおしまいというわけではなく、定期的に新幹線に乗って目視チェックも行っているそうです。

 「もともと田畑に立てていた看板が、住宅に囲まれていてビックリすることもあります」と企画室室長の磯島裕介さん。

 「謎の看板」と言われることもあり、「設置数も謎の方が面白いのではないか」ということで公表していないそうです。

「727賞」を設定
https://withnews.jp/article/f0230501005qq000000000000000W00o10201qq000025718A


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