「女性がつい好意を抱いてしまう男性」が会話に使っている“すべらない話題”ベスト22
デートにおいて会話のテクニックはとても重要です。でも、女性と話すのが苦手で会話が続かない、会話が盛り上がらない、沈黙が気になる、そもそも何を話せばいいのかわからない……そんな悩みをお持ちではないでしょうか?
そこで、今回は女性を会話で魅了してモテるための会話のテクニックを特別にお伝えします。これを実践すれば相手の女性はもっとあなたと話したいと感じるようになり、やがて好意が芽生えることでしょう。
モテるための会話のポイントは自分ばかりが喋るのではなく、女性に楽しく話してもらうことです。なぜなら、女性にとって、人と話すのはストレス解消の手段であり、本能的に満たされることのできる立派な「娯楽」だから。
ではなぜ、女性はおしゃべりが好きなのでしょうか。はるか昔、男性が食料調達の役割を持った一方で、女はコミュニティの維持を担いました。そのため、女性は情報共有の本能が発達したのだといわれています。
文字がなかった時代、情報を伝えるには話すしかありません。そこで女性は本能的に話すことで快を得られるようになったとのこと。
このことからも女性にモテるには自分がたくさん話すのではなく、相手に楽しく話してもらうのが重要だということがわかりますよね。
女性は心を開いたら、たくさん話してくれると思っていませんか? 実は、それは間違い。女性はたくさん話したら、心を開いてくれるのです。
あなたが聞き上手に徹し、上手に彼女の話を引き出すことができれば、女性はついついたくさん話をするようになります。
すると、女性は「私、なんでこんなにたくさん話しちゃったんだろう?」と疑問に思い、「きっと私がこの人に心を開いてるからなんだ」と答えを出します。
この矛盾する認知を無理やり解消することを「認知的不協和の解消」といいます。つまり、彼女があなたに深い話や大事な話をすればするほど、彼女はそれを「あなたが特別な存在だから」だと認識するようになるのです。
それでは、どのようにすれば相手にたくさん話をさせることができるようになるのでしょうか?
■デートで使える話題
本当の聞き上手になるには、最適なタイミングで話題を提供し、相手の話を途切れさせることなく、続けさせることです。
でも、話題なんてそんなにたくさんあるわけじゃないし……と思われるかもしれません。そこで、ここでは女性とのデートで使える話題をなんと186個もお教えします。
「そんなにたくさん覚えられない……」と不安になる必要はありません。メインの話題はたった22個。それを8種類の聞き方で聞けばいいんです。22?8で186個になりますよね。それではまず、メインの話題22個をお教えしますね。
★「デートで使える話題」22個
■①仕事
■趣味(②YouTube、③映画、④美容、⑤スポーツ、⑥ショッピング、⑦食べ物、⑧お酒、⑨旅行)
■学生時代(⑩学部、⑪サークル、⑫バイト、⑬部活、⑭恋愛、⑮当時の流行)
■恋愛(⑯元カレ、⑰初恋、⑱タイプ、⑲理想のデート、⑳結婚観、21・両親の恋愛 22・友人の恋愛)
次に、話題の聞き方をお伝えします。
★「話題の聞き方」8個
□質問
□あるある
□一番
□ランキング
□楽しかったこと
□嫌だったこと
□写真見せて
□おすすめ
これらを掛け合わせて話題を作ります。たとえば、「仕事?質問」なら「仕事は何してるの?」「仕事?あるある」なら、「土日休みだと月曜日が一番長く感じない?」などといった具合です。これで186個の質問が作れます。
相手が話しやすいように、必ず疑問形で話すようにしましょう。相手の話はきちんと頷きながら、途中で遮らずに最後まで聞くことも重要。話の内容に共感してあげることも大事ですよ。
いきなり実践するのではなく、まずは一人で練習しましょう。その際、脳内で妄想の女性との会話をシミュレーションして、その内容をノートに書くのがおすすめです。そうやっていろんなパターンで何度も繰り返します。
人間が何かを覚えるには、反復練習をするしかありません。また、会話の展開を前もって予測しておくことで、実際のデートのときには緊張せず、相手を観察する余裕も生まれます。
このテクニックを実践すれば、相手の女性はあなたとの会話が楽しくなって、「もっと一緒にいたい」「もっと会いたい」と思うようになるはずです。ぜひやってみてくださいね。
SPA2023年04月28日
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