【株式市況】
ダウ平均は5営業日ぶりに反落し、前日比198ドル安となった。買い手掛かりが乏しいと、インフレ、銀行危機、金利上昇、原油高など悪材料を蒸し返している。雇用関連指標の悪化で、米国景気の減速感が意識された面もある。JPモルガン・チェースのダイモンCEO「金融危機はまだ終わっておらす、今後何年にもわたる」との見方を示したことも、投資家心理を悪化させた。国内も新年度入りで金融機関の益出し売りが先行する可能性があり、相場の頭を抑えそうだ。
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ダウ平均は5営業日ぶりに反落し、前日比198ドル安となった。買い手掛かりが乏しいと、インフレ、銀行危機、金利上昇、原油高など悪材料を蒸し返している。雇用関連指標の悪化で、米国景気の減速感が意識された面もある。JPモルガン・チェースのダイモンCEO「金融危機はまだ終わっておらす、今後何年にもわたる」との見方を示したことも、投資家心理を悪化させた。国内も新年度入りで金融機関の益出し売りが先行する可能性があり、相場の頭を抑えそうだ。