【株式市況】

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3月期末の配当の権利落ちが日経平均の下押し要因となっているが、朝方は米国株高もあり、強含みで始まった。金融システム不安の後退や半導体関連株の堅調が支えとなっていたが、次第安となっている。(8035)東京エレクトロンや(6857)アドバンテストは、マイナスに転じている。(9984)ソフトバンクグループも反落し、相場の牽引役を失っている。高配当の海運株や電鉄株、通信株は安い。日経平均が3日続伸した反動売りも出ているようだ。

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Posted by 管理者