先崎学九段が明かす“盤外メシ” 棋士同士の飲みでルールは2つ それ以外は「みんな結構いいかげんですよ」

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1: 名無しの投資家 2023/03/28(火) 09:36:55.61 ID:w1HoxL4D9
長い対局中のつかの間の休息。棋士が対局の合間に取る食事は近年、“将棋メシ”として注目を集めている。本書で描くのは、そんな将棋メシともまたひと味違う、勝負を抜きにした盤外メシだ。

 羽生善治九段と食べた千駄ケ谷「CHACOあめみや」の400グラムステーキ、佐藤康光九段と2人で30人の若者にごちそうした高級焼き肉、棋士の酒席での素顔…。「おそらく結構な棋士たちが読んでいて、苦笑いをしている棋士もおります」と先崎が言うように、盤と向き合っている姿からは想像できない姿もつづられている。「『棋士はお酒が好きなんですか』と聞かれることがあるんですが、お酒を飲んで、愚痴を言ったりしながら生きていているのは将棋指しも同じ。それを全部書くと発行禁止及び、将棋界追放になるので。書けるようなことだけちょっと書いてみようと思いました」

棋士同士の飲みのルールは2つ。「相手の師匠と奥さんの悪口は言わないこと」「相手の将棋をおとしめることは言わないこと」。それ以外は割とルーズな面も多く、昔は負けた先輩が対局相手の後輩を誘ってそのまま飲みにいくこともあったという。その時の先輩の心境を聞くと「単に家に帰るよりビール飲んだ方がいいって、それだけですよ」と笑う。「今の『観(み)る将』(自分で指すよりも観戦が好きな将棋ファン)の方とかは、棋士のことを本当にすごいアスリートの固まりだっていうふうに見ているかもしれないんですが、みんな結構いいかげんなんですよ。今はずいぶん真面目な将棋界になったんですけど、昔の名残は今でもあって、お互い将棋しかやってない一つの世界に生きているもの同士っていうことで、結構なあなあでね」

続きはソースで
スポーツ報知 2023年3月27日 12時0分
https://hochi.news/articles/20230326-OHT1T51245.html?page=1


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