【株式市況】
ダウ平均は75ドル高で反発した一時マイナス圏に沈んだが、イエレン財務長官の公聴会原稿で預金保護の追加措置の用意があるとの姿勢が示され、反発した。FRBの利上げ停止が近いとの観測からIT・ハイテク株を中心に買われ、一時は上げ幅を500ドル近くまで上げていた。景気悪化懸念も強く、上値追いには慎重になっている。3月期末の配当取り目的の買いは継続しているが、円高進行が輸出関連株の重しとなり、日経平均は小幅安のスタート。(6502)東芝はTOB価格にさや寄せで買い気配。
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ダウ平均は75ドル高で反発した一時マイナス圏に沈んだが、イエレン財務長官の公聴会原稿で預金保護の追加措置の用意があるとの姿勢が示され、反発した。FRBの利上げ停止が近いとの観測からIT・ハイテク株を中心に買われ、一時は上げ幅を500ドル近くまで上げていた。景気悪化懸念も強く、上値追いには慎重になっている。3月期末の配当取り目的の買いは継続しているが、円高進行が輸出関連株の重しとなり、日経平均は小幅安のスタート。(6502)東芝はTOB価格にさや寄せで買い気配。