【株式市況】

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ミネアポリス連銀のカシュカリ総裁が、賃金上昇率はインフレ目標2%に対して高すぎるとし、政策金利のターミナルレートは12月時点に予想した5.4%を越える可能性があるとしたことから、長期債利回りが節目の4%を突破し、投資家心理を悪化させた。2月のISM製造業購買担当者景況指数(PMI)のうち、支払い価格が6.8%上昇したため、インフレ懸念が再燃している。米国市場では売り買いが交錯しており、東京市場も同様の流れとなりそうだ。日経平均は居心地の良い27500円付近の動き。

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Posted by 管理者