【テレビ】香取慎吾&松岡茉優、メタバース空間での公開収録に大興奮「世界が変わっていく始まりに立ち会えた感じ」

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1: コイン速報がお伝えします 2023/02/18(土) 05:23:50.46 ID:unJNKi419
香取慎吾&松岡茉優、メタバース空間での公開収録に大興奮「世界が変わっていく始まりに立ち会えた感じ」『伝説のアナザーネーム』
2/18(土) 5:00 TV LIFE web
https://news.yahoo.co.jp/articles/ccfd546f63469a380cadede9364e49ab84b89c2b
メタバース空間での公開収録に臨んだ香取慎吾と松岡茉優

 香取慎吾と松岡茉優がMCを務める『伝説のアナザーネーム ~その名に秘められた変革者たちの物語~』(日本テレビ系 午後3時30分~4時55分)が、2月19日(日)に放送される。

 この番組は、「皆に幸せをもたらせよう」という思いにあふれ、偉大な功績を残した知られざるスゴイ人々が“アナザーネーム”を持つまでに至ったストーリーから、物事の本質を学んでいく新しい知的エンターテインメント番組。アナザーネームとは、その人が持つ“別名”のことで、番組ではその名に秘められたエピソードに注目していく。

 また、メタバースプラットフォーム「cluster」上で近鉄不動産株式会社が運営するメタバース空間「バーチャルあべのハルカス」で公開収録を実施。香取はメタバースでの公開収録は初めての経験で、世界のあらゆる場所から収録に訪れた観覧者、約2500人と一緒に盛り上がる。

 スタジオでは、香取と松岡が後世に語り継がれるべき変革者のアナザーネームにまつわる人間ドラマを本格的な再現VTRを基に紹介。メタバース空間「バーチャルあべのハルカス(今年3月下旬オープン予定)」での公開収録には、収録開始時点で既に数多くのアバター(観覧者)がステージ前に集合。アバターは「拍手」や「ハートマーク」などを使って出演者とコミュニケーションを取ることが可能で、チャットで感想を送ることもできる。香取が「皆さん、盛り上がってますか?」と呼びかけると、アバターたちから拍手が起き、ハートが送られ、その様子を見て松岡は「皆さん、小さくてかわいい~」とにっこり。香取は「新しい公開収録だね!」と目を丸くする。

 まずは、“ロケット・ササキ”というアナザーネームを持つシャープの元副社長・佐々木正さんを紹介。1964年当時、重さ25キロ、価格53万5000円だった電卓の小型化に尽力し、現代のスマホにもつながる日本の電子技術の礎を築いた立役者で、あの孫正義も恩人と崇めたという。そんな彼が、アメリカの技術者たちから“ロケット・ササキ”と名付けられた理由とは。

 電卓の小型化により生み出された技術がその後のさまざまな製品にも受け継がれていることを知り、香取は「“電卓は小さいもの”と頭にあるから何がそんなに?と思うけど、彼が(「小さくしよう」と)言わなかったらどうなっていたんだろう…」、松岡も「もしかしたら私たち、スマホ1台持てていなかったかもしれませんよね」とその偉業をたたえる。公開収録に参加した観覧者からはチャットを通じて、「スゴすぎて鳥肌が立った」「今の時代があるのはロケット・ササキさんのおかげ」などさまざまなコメントが届く。

 さらに、“Mr.フリーズ”というアナザーネームを持つ人物を、香取がロケで直撃取材。VTRを見る前に、松岡は「冷蔵庫を日本で使えるようにした人?」と予想するが、香取は「すごいのよ! これから世界が変わる。僕はそれを体験してきました」と興奮気味に語る。“Mr.フリーズ”と呼ばれる大和田哲男さんは、世界初の冷凍技術「CAS」を開発した人物。大和田さんが「CAS」を開発した背景には、生産者を救いたいという強い思いがあった。

 その他、“歌舞伎町のジャンヌ・ダルク”として命懸けで暴力団排除に尽力したビジネスホテルの支配人・三輪康子さん、“ピカピカのおじさん”と親しまれ、「日本のおもてなし文化の生みの親」とも言われる実業家・油屋熊八さんらの選りすぐりの物語を紹介する。

 放送当日は、収録が行われたメタバース空間が開放され、誰でも番組を視聴しながら空間を自由に出入りすることが可能(人数制限あり)。さらに番組PR大使を務めるJPが番組OA中にメタバース空間で裏実況を開催する。また、YouTubeチャンネル「読売テレビニュース」では、メタバース空間で公開収録した模様を見ることができる未公開トーク特別版が公開される。

(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)


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