【株式市況】

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NY連銀が発表した1月消費者調査で、家計収入の向こう1年の増加率見通しが+3.3%と、12月調査の+4.6%から1.3%ポイント低下した。統計開始後最大の低下幅で、FRBの金融引き締め懸念が柔らぎ、ダウ平均は376ドル高となった。米国株高の流れで、日経平均も上昇してのスタート。ブラックロックは、日銀が超金融緩和戦略から政策転換した場合、世界の利回りが上昇し、リスク選好度が低下する可能性があるとして、日本株の投資判断を「アンダーウエート」に引き下げた。他の主要国の景気減速に対する日本経済の感応度も投資判断引き下げの要因としている。

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