【株式市況】
米雇用統計があまりにも強かったため、FRBの金融政策が市場の期待より引き締められる可能性が出ており、不透明感で売りが優勢となっている。FRB高官や連銀総裁もパウエルFRB議長の路線に沿った引き締め姿勢をとっており、利上げ時期や最終到達金利についても、想定を上回ることが警戒されている。決算では赤字転落も自社株買い実施の(5201)AGCが上昇、上方修正の(5713)住友金属鉱山も3%高となっている。(6502)東芝が買収最終案が示され、小幅安。
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米雇用統計があまりにも強かったため、FRBの金融政策が市場の期待より引き締められる可能性が出ており、不透明感で売りが優勢となっている。FRB高官や連銀総裁もパウエルFRB議長の路線に沿った引き締め姿勢をとっており、利上げ時期や最終到達金利についても、想定を上回ることが警戒されている。決算では赤字転落も自社株買い実施の(5201)AGCが上昇、上方修正の(5713)住友金属鉱山も3%高となっている。(6502)東芝が買収最終案が示され、小幅安。