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ミネアポリス連銀のカシュカリ総裁が、強い雇用統計を受けて、政策金利のピークは5.4%前後が適切と、FRBの想定を上回る金利水準を示したことで、米国市場は軟調に始まった。パウエルFRB議長が、引き続き利上げの継続が必要だが、2023年にインフレは大幅に低下するとの見方を示したことで、買い戻しが優勢となった。オープンAIを使った検索エンジンを発表したマイクロソフトは4%あまり上昇し、ナスダックは3営業日ぶりに反発した。下方修正の(7974)任天堂は7%あまり下落している。日経平均は小幅安のスタート。

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