【株式市況】
米国市場では、2022年10~12月期の米雇用コスト指数が市場予想ほど上昇せず、雇用市場からのインフレ圧力が後退との見方から米長期金利が低下し、IT・ハイテク株が買われた。(6920)レーザーテックは受注高見通しを3000億円から1800億円に引き下げ、売りが先行し7%安となっている。(7741)HOYAも3期ぶり減益、下方修正で2%安だが、他の半導体銘柄には売りは波及していない。日経平均は反発のスタート。
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米国市場では、2022年10~12月期の米雇用コスト指数が市場予想ほど上昇せず、雇用市場からのインフレ圧力が後退との見方から米長期金利が低下し、IT・ハイテク株が買われた。(6920)レーザーテックは受注高見通しを3000億円から1800億円に引き下げ、売りが先行し7%安となっている。(7741)HOYAも3期ぶり減益、下方修正で2%安だが、他の半導体銘柄には売りは波及していない。日経平均は反発のスタート。