【株式市況】
米国市場では、景気後退懸念から、主要3指数がそろって下落しており、東京市場も売りが先行している。新規失業件数が予想外に減少し、雇用市場が堅調なことから、金融引き締めが長期化し、その後の景気後退につながるとの見方が出ている。本日は12月の全国国消費者物価指数(CPI)が発表されるほか、日銀の黒田東彦総裁がダボス会議で講演する予定となっている。日経平均は小幅安。自動車セクターは小反発しているが、半導体や輸出関連株は軟調。インバウンド期待で、航空株は続伸。
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米国市場では、景気後退懸念から、主要3指数がそろって下落しており、東京市場も売りが先行している。新規失業件数が予想外に減少し、雇用市場が堅調なことから、金融引き締めが長期化し、その後の景気後退につながるとの見方が出ている。本日は12月の全国国消費者物価指数(CPI)が発表されるほか、日銀の黒田東彦総裁がダボス会議で講演する予定となっている。日経平均は小幅安。自動車セクターは小反発しているが、半導体や輸出関連株は軟調。インバウンド期待で、航空株は続伸。