【株式市況】

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米国のインフレ鈍化観測が継続し、過度な利上げ懸念が後退している。全体にはまちまちだが、電機や機械など輸出関連、化学など素材関連、海運株など海外景気に敏感な銘柄に買いが先行している。日経平均は昨日の三本新値陽転に続いて、パラボリックが陽転、MACDとシグナルがクロスするなど、トレンド系シグナルが好転しており、小幅ながら5日続伸のスタート。12月の米消費者物価指数(CPI)への期待が高まっており、材料出尽くしの警戒感が上値を抑えそうだ。

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