【株式市況】
7月の米個人消費支出(PCE)物価指数はエネルギー・食品を除くコアが前年同月比4.2%上昇と、市場予想に一致した。セールスフォースの好決算もあり、ダウ平均は180ドル近く上昇したが、雇用統計への注目度が高く、積極的な買いが手控えれたため、次第に売りが優勢となった。追加利上げへの警戒は再燃していないと見られる。東京市場でも売り先行となっているが、過度な警戒感には至らない見込み。日経平均はジリジリと下げ幅を縮小している。
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7月の米個人消費支出(PCE)物価指数はエネルギー・食品を除くコアが前年同月比4.2%上昇と、市場予想に一致した。セールスフォースの好決算もあり、ダウ平均は180ドル近く上昇したが、雇用統計への注目度が高く、積極的な買いが手控えれたため、次第に売りが優勢となった。追加利上げへの警戒は再燃していないと見られる。東京市場でも売り先行となっているが、過度な警戒感には至らない見込み。日経平均はジリジリと下げ幅を縮小している。