【株式市況】
日経平均は下げ幅を拡大し、パラボリックが陰転した。前回、前々回はダマシとなっていたが、(6526)ソシオネクストが連日の大幅安となっており、米金利上昇で反動関連株の変調が懸念される。値上がり業種は電気・ガスのみで、ディフェンシブ系が下げ渋っているが、総合商社の下げ幅も大きい。円安進行にもかかわらず、輸出関連株も軟調で、潮目の変化を感じて利益確定売りが増えているようだ。マザーズも5日ぶり反落。
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日経平均は下げ幅を拡大し、パラボリックが陰転した。前回、前々回はダマシとなっていたが、(6526)ソシオネクストが連日の大幅安となっており、米金利上昇で反動関連株の変調が懸念される。値上がり業種は電気・ガスのみで、ディフェンシブ系が下げ渋っているが、総合商社の下げ幅も大きい。円安進行にもかかわらず、輸出関連株も軟調で、潮目の変化を感じて利益確定売りが増えているようだ。マザーズも5日ぶり反落。