【株式市況】
FOMCでは11会合ぶりに政策金利が据え置かれたが、最終到達金利が5.6%に引き上げられたため、次回以降の利上げ再開と金融引き締めの長期化を警戒して、ダウ平均は一時400ドルあまり下落した。生成型AI期待からエヌビディアは5%近く上げるなど、半導体株は買われ、ナスダックは5日続伸した。東京市場でも、AI関連や全固体電池関連が引き続きテーマとして意識されそうだ。日経平均は目先材料出尽くしで反落のスタートだが、半導体関連株が堅調。(7203)トヨタ自動車は5日続伸。
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FOMCでは11会合ぶりに政策金利が据え置かれたが、最終到達金利が5.6%に引き上げられたため、次回以降の利上げ再開と金融引き締めの長期化を警戒して、ダウ平均は一時400ドルあまり下落した。生成型AI期待からエヌビディアは5%近く上げるなど、半導体株は買われ、ナスダックは5日続伸した。東京市場でも、AI関連や全固体電池関連が引き続きテーマとして意識されそうだ。日経平均は目先材料出尽くしで反落のスタートだが、半導体関連株が堅調。(7203)トヨタ自動車は5日続伸。