【悲報】2022年に新規発行された暗号資産、24%が詐欺に該当
2022年に新規発行された暗号資産(仮想通貨)のうち
投資家をだます目的でつくられた疑いの強いものが24%を占めることが
米仮想通貨分析会社チェイナリシスの調査で13日、分かった。
交流サイト(SNS)を使って過大に仮想通貨の収益性をうたい
価格が高騰したところで売却する「パンプ・アンド・ダンプ(売り抜け)」という手口が用いられた。
投資家をだます目的でつくられた疑いの強いものが24%を占めることが
米仮想通貨分析会社チェイナリシスの調査で13日、分かった。
交流サイト(SNS)を使って過大に仮想通貨の収益性をうたい
価格が高騰したところで売却する「パンプ・アンド・ダンプ(売り抜け)」という手口が用いられた。
チェイナリシスによると22年は約110万銘柄の仮想通貨が新規発行され、このうち発行後にある
程度取引されたものは約4万銘柄だった。
さらに詳しく調べると、約4万銘柄の24%に当たる約9900銘柄の価格が
発行後1週間で9割以上、下落していた。
埼玉新聞 2023/04/13/15:33
https://www.saitama-np.co.jp/articles/22290/postDetail