【株式市況】

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米国株が反発し、投資家心理が改善している。米金利の上昇が一服し、半導体関連などグロース株に買いが入りやすい地合いになっている。為替相場が1ドル=136円台の円安水準を維持しており、自動車など輸出関連株にも追い風となる。(6178)日本郵政が、(7182)ゆうちょ銀行の株式を3月にも売却することで、売却額が1兆円を超えることから、換金売りも増えそうだ。本日は、日銀副総裁候補の所信聴取が行われるが、材料視されることはない模様。

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Posted by 管理者