【株式市況】
日経平均は一時26300円台を回復したが、その後は伸び悩みとなっている。米金融引き締めの長期化懸念が一時的に後退しているものの、今後の経済指標次第で市場センチメントは変わるため、買いが続かない。12日発表の12月米CPI(消費者物価指数)は、前月比変わらず、前年同月比は7.1%から6.6%への低下が予想されている。10日にはパウエルFRB議長の講演も予定されており、市場は注意深く見守ることになる。半導体関連の値がさ株は振幅が大きく、短期筋の標的となっている。
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日経平均は一時26300円台を回復したが、その後は伸び悩みとなっている。米金融引き締めの長期化懸念が一時的に後退しているものの、今後の経済指標次第で市場センチメントは変わるため、買いが続かない。12日発表の12月米CPI(消費者物価指数)は、前月比変わらず、前年同月比は7.1%から6.6%への低下が予想されている。10日にはパウエルFRB議長の講演も予定されており、市場は注意深く見守ることになる。半導体関連の値がさ株は振幅が大きく、短期筋の標的となっている。